産後間もない妻を残し単身赴任していた夫 帰宅時の発言に「悲しい」

白シャツの男性
(Milatas/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

多くの子育て女性を悩ませるワンオペ育児。社会を仕組みを変えていく必要があるが、中には「明らかに夫の理解が足りない」というケースもある。

フリーアナウンサー・眞田佳織が、自身のブログで綴った、とあるママのエピソードが注目を集めている。


■新生児期にワンオペ

産後間もないママさんと話す機会があったという眞田。その女性は里帰りはしておらず、夫は単身赴任中で、新生児期にワンオペ育児に追い込まれていた。

そんな中、夫が久しぶりの帰宅。「寝られる! 休める! しんどさを共有できる!」と思っていたのだが、夫は思いもよらぬ発言を連発することに。


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■「今のうちに寝るね」と夫

ひとつ目は子供がお昼寝した際の発言。夫は「じゃあ俺、今のうちに寝るね!」と言ったというのだ。新生児期の母親が、授乳でなかなか眠れないのは常識だが、知らなかったのだろうか。

余程腹が立ったのか、眞田はここで自分の経験をもとにした「0ヶ月の娘と夫婦のタイムスケジュール」を公開。午前6時の授乳から1日が始まり、その後、1~2時間単位で授乳やお昼寝、自身の食事、沐浴などが朝4時まで続く。

未婚男性や、単身赴任で出産したばかりの妻の側にいられなかった男性の中には知られていないかもしれないが、新生児期の母親としてはごくごく一般的なタイムスケジュールと言えるだろう。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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