1:2022/01/03(月) 21:18:40.20ID:8qSkyxkV0.net
火薬を使わず、電磁力によって超高速・長射程の弾を連続発射できる兵器「レールガン(電磁砲)」。SFやアニメの産物だったこの新兵器の研究・開発に、防衛省が本腰を入れる。
政府の2022年度当初予算案に65億円を計上した。迎撃が難しい極超音速兵器の開発を進める中国や北朝鮮に対抗して、新たな防空手段として実用化を目指すが、果たして――。
(中略)
防衛装備庁によると、開発で先行してきた米国の研究では、レールガンの弾丸は約100~180キロの距離を飛行するとされる。戦艦大和の46センチ砲なら最大射程は42キロ程度で、レールガンはミサイル並みの長射程だ。
連射も可能で、大量のミサイル攻撃にも対処できる。対地、対艦、対空全てで活用が見込め、軍事的な「ゲームチェンジャー」になるとの見方もある。
政府の2022年度当初予算案に65億円を計上した。迎撃が難しい極超音速兵器の開発を進める中国や北朝鮮に対抗して、新たな防空手段として実用化を目指すが、果たして――。
(中略)
防衛装備庁によると、開発で先行してきた米国の研究では、レールガンの弾丸は約100~180キロの距離を飛行するとされる。戦艦大和の46センチ砲なら最大射程は42キロ程度で、レールガンはミサイル並みの長射程だ。
連射も可能で、大量のミサイル攻撃にも対処できる。対地、対艦、対空全てで活用が見込め、軍事的な「ゲームチェンジャー」になるとの見方もある。
◇米は研究中止、省内でも懸念
ただ、実際の開発となると課題は多い。装備庁によると、先行していた米国は既に研究を中止した。「効果がミサイルなどと大きく変わらず、コストに見合わない」と判断したとみられる。
日本政府関係者は「通常弾頭へ舵を切った米国を頼りにはできない。日本が開発の先端を行くことになる」と強調する。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbee9d642f9ab56241f5e4c2fcbdb6824ddfd437
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Source: アルファルファモザイク