【子供部屋おばさん】こどおじに続いてこどおばの特集が組まれる…43歳で無収入"子供部屋オバサン"の危険な末路

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0 :ハムスター速報 2019年12月24日 12:20 ID:hamusoku
実家の「子供部屋」で暮らす独身の男性を指す「子供部屋おじさん」というネットスラングが注目を集めている。パラサイトシングルを取材している子育てアドバイザーの鳥居りんこさんは「子供部屋おじさんは収入があることが多いが、『子供部屋おばさん』は家事手伝いで無収入のケースが多い。その場合、親亡き後は生活に困窮してしまう」という――。

■家事手伝い(無収入)な「子供部屋おばさん」の危険な末路

 恵子さん(43歳・仮名)は都内近郊で70代の親と同居。小学生から、そのまま同じ子供部屋に住み続けている。いわゆる就職氷河期世代で大学を出たものの、希望の企業からは内定がもらえず、そのまま「家事手伝い」という“肩書”に移行したのだという。

 現在、仕事は「単発バイトはたまにする」(恵子さん)ということだが、家事・食事全般は親に任せきり。スーパーに買い物に行く時に一緒に出掛けて、その手伝いをする程度だそうだ。本人は苦笑気味に「子供部屋おばさんって私のことですかね? 」と言っている。

 先日、筆者はこの母親から「誰か(伴侶として)良い人はいないか? 」という相談を受けたが、本人は「現状が快適すぎるので、結婚する気がない」とにべもない。

 「親もやがて介護状態になると思うんです。だから、親も本音では私が一緒にいてくれるほうが良いと思っているんですよ」と筆者に語った。

 恵子さんが言うとおり、老年期に入り、わが身が介護状態になると、やはり子供がそばにいてくれると親としても安心な面があるだろうし、その選択には家族それぞれの事情があるだろう。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191224-00031696-president-soci&p=1

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Source: ハムスター速報

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