聖母マリアが「家父長制を強化するツール」にされてきたとの指摘

歴史学者の中には、「19世紀から20世紀にかけてのフェミニズムの隆盛には、悪魔信仰が大きな役割を果たした」と指摘する人がいます。その一方で、オーストラリアのトリニティ神学校に勤める神学者のドロシー・アン・リー氏は、悪魔とは逆に神聖な存在である聖母マリアが、女性を抑圧する道具にされてきたと指摘しています。

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Source: GIGAZINE

聖母マリアが「家父長制を強化するツール」にされてきたとの指摘

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