ミルクボーイ、M−1史上最高得点で優勝 「優勝すると思ってなかった…」

ミルクボーイ
(『M-1グランプリ2019優勝会見で撮影)

2019年M-1王者は、ミルクボーイの手に!!

22日に行なわれた漫才頂上決戦 『M-1グランプリ2019』(ABCテレビ・テレビ朝日系)。優勝直後の2人が会見に登場し、漫才への思いや賞金1000万円の使い道について語った。


■決勝戦は

審査員の上沼恵美子が敗者復活から上がってきた和牛にキレまくり、ミルクボーイがM-1史上最高得点が叩き出し、10組目のぺこぱが2点差で最終決戦に滑り込むなど盛り上がった決勝。

最終決戦ではぺこぱ、かまいたち、ミルクボーイが対決。

(左上:ぺこぱ、右上:かまいたち、下:ミルクボーイ)

厳しい戦いを制したのはコンビ歴12年、大阪府出身のボディビルダー・駒場孝(こまばたかし)と兵庫県出身の角刈り・内海崇(うつみたかし)からなるミルクボーイだ。

これが『M-1グランプリ』初の決勝および準決勝への進出。「コーンフレーク」「もなか」が頭から離れず、食べたくて仕方がない人も少なくないのでは?


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■信じられない…

優勝決定後すぐに写真撮影に挑んだ2人は、まだまだ実感がわかないのか強ばった笑顔。

今田耕司、ミルクボーイ、上戸彩
(『M-1グランプリ2019優勝会見で撮影)

駒場は「なんかのスイッチが入った」のか汗が止まらない状態で、ハンカチが手放せなくなってしまう。

今年はほぼTVに出ていないといい「信じられないといいますか…テレビで漫才するのが今年初めて。関西を合わせても、テレビ自体が今年4回目」と嘆く。

そんな中で史上最高得点を獲得したことを「そんなに褒めていただいたことがない。ここ最近は賞レースも出ていなかったですし。こんなことがあり得るのかって、信じられない」と興奮冷めやらぬ様子。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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