そういや学生寮のときに痛感してんけど、しろうとの看病ってたまーにすごく残酷で。特に“看病する側”が【これまでの人生でどれだけ大事にされてきたか】がモロにでるんよな。ためらいなくうどん作りはじめられる子、ポカリと桃缶買いにいく子、枕元に500円玉おく子。なんにも、思い浮かばない子。
— てゆんた (@teyunta1123) December 13, 2021
大前提やけど、これは良し悪しの話ではなくて。だれの責任ーってはなしでもなく。
こういう“引き出し”はあとからなんぼでも手に入るし、それをひとにわたすこともできる。ただ、その“引き出し”がないひとも、けっこーたくさんいる、ってのは知っておいて損はないとおもう。— てゆんた (@teyunta1123) December 13, 2021
いま、じぶんがためらいなくおうどんやたまご粥こしらえられるのは寮の友達が“引き出し”つくってくれたからで、
いざって時に病院かけこめるのは腹痛でころげまわってたときに即救急車よんでもらえたからやな、おもってる以上に親以外からもらったもので子育てしとんな、とおもったので。書き散らし終— てゆんた (@teyunta1123) December 13, 2021
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Source: オタクニュース