河本準一、M−1で期待の2組明かす 審査員できない理由に「優しすぎ」の声も

河本準一

キュレーションアプリ『グノシー』内で、毎晩ライブ配信されているクイズ番組『グノシーQ』。視聴者参加型で人気を呼んでいる同番組だが、クイズ以外にも人気なのが「後説」。

毎回違うMCが就き、番組終盤に特定のテーマで語るのが通例で、21日の放送では次長課長・河本準一が「M-1グランプリ」についてコメント。その内容が話題になっている。


■優勝してほしいコンビは…

22日夜に生放送で行われる『M-1 グランプリ2019』。決勝に残った9組のコンビのなかでも、河本が「優勝してほしい」として挙げたのは「ニューヨーク」と「オズワルド」。

その理由は「ヨシモト∞(無限大)ホールで勝ち上がってきたから」というもの。∞ホールといえば、結成10年目以下の東京の若手芸人が総出演する劇場だ。

河本は日頃から、「ちゃんと見てもらえている」と若手に安心してもらうため、自ら積極的に同ホールに足を運んでいるという。そうした理由もあり、歴が浅いコンビにこそ頑張ってほしいと語った。


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■「人に点数をつけるのは苦手」

また自身が、(M-1含め)お笑いコンテストの審査員を担う可能性について問われ、「やれないよ」「審査するような人じゃない」と即答する河本。

その理由は「アドバイスはできるけど、人に点数をつけるのは苦手」というもの。自身が審査員をした場合、全部100点をつけてしまいそうだと語り、憂うような顔で「厳しめにできない」と話した。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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