『ダイの大冒険』来秋28年ぶり完全新作で再びアニメ化 ドラクエ世界観の人気漫画が原作

1: ◆d9eTMNEKrI (SIM) [ニダ] 2019/12/21(土) 14:07:56.90 ● BE:547841423-PLT(25252)
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『週刊少年ジャンプ』で連載していた人気漫画『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』が、2020年の秋に完全新作でアニメ化されることが決定した。21日、千葉・幕張メッセで開催中の
『ジャンプフェスタ2020』スクウェア・エニックス内のブースイベントで特報映像とともに発表された。1992年9月まで放送されたテレビ版以来、約28年ぶりのアニメ化で、今回はCGとアニメ作画のハイブリッドで表現する。東映アニメーションが制作する。

https://www.youtube.com/watch?v=FX7p7CKhI3o&feature=emb_title

同誌で1989年から96年まで連載された同作は、魔法が苦手だが勇者に憧れている主人公・少年のダイが、ある日、島を訪れた“勇者育成の家庭教師”アバンに才能を認められ、勇者になる特訓をする。そして、秘められた力を開花させ、アバンの弟子・ポップ、マァムら仲間とともに復活した魔王を倒し平和を取り戻すべく旅に出る冒険活劇。

 同誌の歴代最大発行部数653万部を突破した1995年新年3・4号合併号に『ドラゴンボール』『スラムダンク』『るろうに剣心』『ジョジョの奇妙な冒険』らとともに掲載されており、ジャンプ黄金期を支えた作品のひとつとして知られている。単行本の累計発行部数は4700万部を突破している。

 人気ゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズの世界観・設定を基にしたゲーム作品シリーズと繋がりのない完全オリジナルの世界観で、『ドラクエ』シリーズの生みの親・堀井雄二氏が漫画の監修を担当。
「スライム」などの敵キャラクターや呪文などがゲームと同じ名前で登場しするほか、ゲームに登場しないオリジナルの技や呪文もあり、その中には「メドローア」など後のゲーム作品で採用されるなど、原作ゲームにも大きな影響を与えた。

 テレビアニメがTBSにて91年10月から92年9月まで放送され、原作漫画同様の激しいアクションシーンが人気を博し、91年、92年(3月、7月)に映画化されている。

つづく

ソース
https://news.livedoor.com/article/detail/17559587/


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Source: 哲学ニュースnwk

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