科捜研の検死官助手が若い女性の遺体をレイプか ルーズな職場環境にも問題

遺体
(KatarzynaBialasiewicz/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

死体に対して性的欲望を感じる、「ネクロフィリア(死体性愛)」とも呼ばれるきわめて歪んだ性倒錯。相手の承諾を得ない性的な接触は、たとえ遺体であっても犯罪だ。


■若い女性の遺体を強姦

この事件はブラジル・アマゾナス州のマナウス市にある、アマゾナス州警察付属の科学捜査研究所を舞台に起きた。

11月24日未明、ワンダリー・ドス・サントス・シルバという52歳の検死官助手について、運ばれてきて間もない若い女性の遺体を強姦した疑いがあるとして通報されたもので、シルバはすでに解雇処分になっている。

その現場を目撃した同僚によれば、シルバは見られていることに気付くと遺体から飛び降り、脱いでいたズボンを慌てて上げたという。


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■勤務中に抜け出し飲酒

シルバは問題の行為があった数時間前となる23日夜、勤務時間中でありながら同僚1名と職場を抜け出し、飲食店でサッカーの試合を見ながら酒を飲んでいた。

リオ・デジャネイロのサッカークラブ「フラメンゴ」がアルゼンチンのチームをくだしたことに興奮し、シルバの飲酒量は多く、上機嫌で職場に戻ってきたことがわかっている。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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