「ラッパマークは手書きでも車検は通る」は本当か? 運輸局に聞いたところ…

自動車・クラクション・ハンドル

今、自動車のクラクションに関するSNS上の投稿が話題を呼んでいる。しらべぇ取材班は、その真相を追った。


■「手書きを消した」

話題になっている投稿の内容は、「ポンコツ営業車を車検に出したらクラクションが壊れてて通らないと言われたので『一番安い方法で直してください』と頼んだら発射ボタンみたいになって帰って来た」というもの。

この発射ボタンには、ラッパマークがない。「手書きで書かれていたので、それを消した」といった投稿も見受けられる。この状態で、果たして車検は通るのだろうか。


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■定期的な車検が必須

公道で車を運転する場合、車検証を取得する必要がある。初回車検は新車購入してから3年後、その後は2年ごとに車検を受けなければならない。車検は、みなし公務員の検査員が在籍する民間の修理工場か、運輸支局内にある独立行政法人が運営する車検場などで受けることができる。

しらべぇ編集部は、投稿の件に関して、関東運輸局に話を聞いてみた。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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