18日、女優のミラ・ジョヴォヴィッチが44歳の誕生日を迎えたことをインスタグラムで報告。お腹がぽっこり膨らんだ姿を投稿し、世界中のファンから「輝いている!」「美しいママだ!」と反響が寄せられている。
■順調に育っている赤ちゃん
ファンへの感謝の言葉とともに「44歳で妊娠は奇跡」とコメントを添え、クリスマスカラーのマタニティウェアでおすましポーズをとるミラ。
8月に第3子妊娠を発表した際は、「13週間前に妊娠が分かったとき、純粋な喜びと共に完全な恐怖が入り交ざった気持ちだった」と高齢出産に対する不安をつづっていた。
しかし、5日にはカメラに向かってお腹を向けたお茶目なショットを公開するなど、お腹の赤ちゃんが順調に育っていることを報告している。
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■母親譲りの美少女エヴァー
2回の結婚・離婚の後、2009年に映画『バイオハザード』シリーズの監督であるポール・W・S・アンダーソンと結婚しているミラ。
婚約中に生まれた長女エヴァーは現在12歳になっており、映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』への出演や、2019年9月にはファッション誌「JALOUSE」の表紙でモデルデビュー。
母親譲りの美少女ぶりにネット上では「アメージング!」「ミラの遺伝子が強い!」と話題になっていた。
■出産は奇跡?
43歳を過ぎて妊娠したことを「奇跡」と振り返るミラだが、子供の出産についてはこんな調査がある。しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,348名を対象に「全てのお産(出産)は奇跡だと思うか」調査したところ、全体で37.4%の人が「奇跡だと思う」と回答している。
2020年には自身が主演を務める映画『モンスターハンター』の公開を控えており、再び“強いママ”の姿が見られそうだ。
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Source: ニュースサイトしらべぇ