●日本、新規確診者の規模…わずか2ヶ月で100分の1に急減
●確診者数減少の背景「不透明」…統計歪曲疑問提起
日本の首都東京で1日、新型コロナウイルス感染症（コロナ19）予防マスクをつけた会社員らが出勤時間に品川駅構内を歩いている。
日本の新型コロナウイルス感染症（コロナ19）新規確診者数は、東京オリンピック直後の今年8月から急激な減少を見せている。
一日の新規確診者数が、わずか2ヶ月で100分の1に低下する傾向を見せ、確診者数減少の根拠に対する疑問が高まっている。
これに対して一部では、日本の与党である自民党が統計を歪曲しているという主張が提起されている。
現在のところ、最も有力な説は、コロナ19の検査件数そのものが減り、確診者数が大幅に減少したということだ。
最近、日本政府はコロナ19の検査を無料から有料に切り替えたところだ。
これをめぐって一部では、今月末に衆議院選挙を控えた政府がコロナ確診者数を減らすためにこのような措置を取り、
その結果、正確ではない統計が取られているという主張が提起されている。
実際、日本政府がPCR検査を受けるのに、約2万円（約20万ウォン）の費用を出すよう措置し、国内の検査件数は大きく減少した状態だ。
今年8月中旬に1日17万件まで増えた日本のコロナ19の検査件数は最近、3万から6万件に縮小した。
しかし、検査件数の減少分を考慮しても、2万5000人だった新規確定者が345人まで減ったことには、追加の理由が必要だという声が支配的だ
。これを受け、理由を明確にせず、ウィズコロナへと転換しようとする日本政府の行動は、
日本内の無症状確診者や軽症者数を増幅させ、より危険なレベルの大流行を招きかねないという懸念も出ている。
韓国メディア「日本で感染者が減った理由は検査を有料にし検査数を減らしたからという説が有力」
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/58620234.html
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Source: アルファルファモザイク
