外人「牛タンひと皿1700円!?……安い!」─海外と日本の給与格差、拡大ひろがる

1: みらいちゃん(東京都) [US] 2021/10/25(月) 21:57:40.15 ID:pdlzXHLZ0 BE:902666507-2BP(1500)
仙台牛たん振興会 小野博康さん:
最近では、中国でも食べ始めました。人口が日本の10倍以上ですから、少しの方が食べ始めても、あっという間に持っていかれてしまうという…

中国でのお値段は、ひと皿 約1700円(98元)と、中国の外食にしては かなりお高いにもかかわらず…

記者:
高いと思いませんか?

中国人の客:
まあまあだと思いますよ。普通の給料をもらっている人なら、手を出せますしね

中国人の客:
この値段で、こんなに良い牛タンを食べられるなんて、気分は最高ですね!

と、すこぶるご満悦…なぜなら

中国人の客:                                     収入が毎年上がってますからね

そう、収入がどんどん上がっているからだ。

中国人の客:
毎年、月収にして1万8000円~3万6000円は上がっています

かにこの30年、世界中の賃金が右肩上がりを続ける中、日本の賃金は横ばいを続け、ついには韓国にも抜かれてしまった。

一体なぜ、こんなことになったのか?

実業家 デービッド・アトキンソン氏:
1つは、国がそのリーダーシップを発揮してない。口は出すけどお金を出さないということで、これでは誰も乗ってこないですよね

特に、政府が”新たな価値を生み出す産業”を主導してこなかったことが問題だというアトキンソン氏。
そしてもうひとつの問題は…

実業家 デービッド・アトキンソン氏:
最低賃金のところになりますけども、要するに日本人みたいによく教育されている・真面目に仕事をする、そういう国民なんですけど。
最低賃金があんまりにも安すぎることによって、経営者としては、倫理感が強くて真面目に真面目に働く人たちを、あまりにも安い賃金で雇うことができる。
そういうことをベースにしてですね、もう努力する必要がない・経営者としてそこに乗っかってるだけで工夫する必要はありません。ですから、動き出すインセンティブがないんです
https://news.livedoor.com/article/detail/21084622/

Matsusaka_Beef_tongue_of_Korean_barbecue

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Source: 哲学ニュースnwk

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