1:2021/10/11(月) 17:07:02.19ID:WRQTCiI80.net
『登米町誌 第ニ巻』によると宮城県登米市登米町に現れた妖怪で、名前の通り白い尻を橋の下から突き出して大声を出しながら迫ってくるという。
この妖怪についてはこのような話しが伝わる。
万治元年(1658年)、城に勤める横山外記の子某が仕事帰りに、橋の下から現れた白い尻の妖怪に大声を出され迫られた。
某は驚きつつも武士の嗜みである刀で切りつけたところ、その正体は尻を出した人であったのである。
そこで某は隠すこと無く正直に父の外記に報告し、検死することになった。
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Source: アルファルファモザイク