そのアカギツネの名はロンロン(ron ron)と言う。キツネをペットとして飼育することが許可されているアメリカ・アーカンソー州に住んでいるエリックさんが、オクラホマ州のエキゾチックアニマルのブリーダーから譲り受けたペットのキツネだ。
天真爛漫で猫と犬両方の魅力を兼ねそろえたロンロンを、エリックさんは心から愛していた。その姿はYoutubeチャンネルで公開され、飼い主に甘えながら笑顔を振りまくロンロンの姿に世界中が癒された。カラパイアでも当時その様子を紹介した。
だが生きている動物全てがそうであるように、ロンロンは8歳でこの世を去った。たくさんの尊い思い出をもらったエリックさんはロンロンに捧げるべく、トリビュート動画を公開した。
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Source: カラパイア