10月11日（月）夜11時から放送のテレビ東京系ドラマ『じゃない方の彼女』の主題歌が話題の4人組バンド・Thinking Dogsの「エキストラ」に決定した。
■「じゃない方」に注目する連続ドラマ
「じゃない彼女」は、妻と妻”じゃない”方の彼女の狭間で右往左往する男性にスポットライトを当てた新ジャンルの不倫コメディ。
大学准教授の雅也は、魅力的な大学生怜子と出会い、恋の沼へと落とされる。雅也を演じるのは実力派俳優・濱田岳。男性を′′恋の沼“へ誘う女子大生・怜子に山下美月（乃木坂46）。そのほか、山崎樹範、東野絢香、豊田裕大、YOU、小西真奈美など、豪華出演者が脇を固める。
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■企画・原作は秋元康
企画・原作は秋元康。テレビ東京では、10月クールに3作品の企画を手掛け、話題となっている。
■主題歌はThinking Dogsの「エキストラ」
「じゃない方の彼女」の主題歌を歌うのは、Thinking Dogs。2014 年のデビュー以降、人気アニメ「NARUTO -ナルト- 疾風伝」（TX）のエンディングテーマやドラマ「映像研には手を出すな!」（MBS）の主題歌など数々の話題作のテーマ曲を担当し、人気急上昇中だ。
「じゃない方」目線の楽曲で、本作を盛り上げる。Thinking Dogsから届いたコメントによると、楽曲は「どこか引っ込み思案な女性の、溢れ出してしまう恋心や本心を描いた歌詞と、それを支える楽曲全体の前向きなリズムがすごく良いバランスに仕上がったと思っています。」とのこと。
また、楽曲はThinking Dogsにとってはチャレンジだったようだ。「ダンス曲が僕らとしては新たなチャレンジでしたので、試行錯誤を重ね、何度も修正を重ね完成した曲です。」と新たなチャレンジへの意気込みを語っている。
■Thinking Dogsからのメッセージ
主題歌を担当するThinking Dogsからメッセージが届いているので紹介しよう。
「主題歌という形でこの作品に携われた事を光栄に思います。世の中が大変もどかしい状況にありますが、そんな中でも皆さんが前向きな気持ちになれたり笑顔になれたら、という想いが、なによりも楽曲制作の中心にありました。ドラマと一緒に、より多くの方に聴いていただきたいです。」
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Source: ニュースサイトしらべぇ
