お笑いタレントのだいたひかるが23日にブログを更新し、医師からおなかの中の子供の性別について伝えられたことを明かした。
■8年前は「無駄じゃなかった」
だいたが不妊治療中の8年前、いつか生まれてくるかもしれない子供のために夫が用意したのはなぜか男の子向けのものばかりだったのだという。期待からだったのか、そういう予感があったのか分からないが無事にだいたは妊娠し男の子を授かったようだ。
用意された男の子向けの乳幼児用の子供服の写真に「無駄にならなくてよかったです」と感想を書き記した。シンプルなメッセージに見えるが、そこからは苦難の道を歩んできただいたにつめられた万感の思いが伝わってくる。
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■医師から言われた一言
だいたは病院で「ついてますね」と3回も言われてしまったのだという。詳しくはわからないが、生まれてくる子供に男の子のシンボルが「付いてますね」と前述の8年前からの準備が無駄にならなかったことに対しての「ついてますね」など複数の意味がかかっているのだろう。
生まれてくる子供の性別がわかってくると実感が湧いてくるのか、ブログからだいたの力強さを感じるようだ。
■駆け抜ける準備は8年前から…
妊娠が判明してからこれまで順調に来ているだいた。中断しているがん治療のこともあり、この先に何が待っているのかはわからないが、大きなトラブルもなくすんでいるのは喜ばしいことだ。
「駆け抜ける準備は8年前からできている」そうブログにつづっただいた。まずは出産というひとつのゴールに向かって健やかに過ごしてほしい。
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Source: ニュースサイトしらべぇ