古代エジプト人が頭の上に載せてたものの正体が明らかに

1: 赤色超巨星(大阪府) [US] 2019/12/14(土) 17:20:47.90 ID:m/nhJ+Hx0● BE:842343564-2BP(2000)
古代エジプト人が頭に載せた謎の物体、ついに発掘! 定説覆る
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191214-00010000-nknatiogeo-sctch

no title

存在自体が長く議論の的だった、香りをつける「獣脂説」は誤り

古代エジプト美術には、頭に円すい形の「何か」を載せた人々が登場する。パピルスの巻物やひつぎに描かれた王族の晩さん会や神聖な儀式には、頭に円すいを載せた男女が集まっている。特定の神々と結び付くとされた、出産の風景を描いた作品に描かれることもある。

写真:エジプトで発掘された女性の遺骨。円すい形の物体が頭に載せられている

 古代エジプトでは1000年以上にわたり、この円すいが広く描かれ続けたが、実在したかどうかは不明で、その意味も解明されていなかった。この謎めいた物体が発掘されたことはなく、一部の学者は単なる象徴にすぎないと考えるようになった。キリスト教美術の聖人や天使の図像に描かれた光背のようなものだ。

 12月10日付けで学術誌「Antiquity」で発表された最新の論文によれば、ある国際的な考古学チームがついにこの円すいを発見した。

 円すいが発掘されたのは、古代エジプトの都市アマルナの共同墓地。ツタンカーメンの父とされるアクエンアテンが建てた寺院のある場所だ。


続きを読む

———

Source: 哲学ニュースnwk

古代エジプト人が頭の上に載せてたものの正体が明らかに

話題の情報

インターネットクラスター
タイトルとURLをコピーしました