1: 2021/09/19(日) 15:56:27.682 ID:KjpTOSYA0
「転売」について批判する中世ヨーロッパの神学者スコトゥスの言葉が、現代にも通じていて面白かった。
昨日読み終わった『神を哲学した中世―ヨーロッパ精神の源流』(八木雄二、新潮選書)から。https://t.co/5nieUT8QLg pic.twitter.com/fZViEb32rT
— 久我真樹 (@kuga_spqr) September 18, 2021
ヨハネス・ドゥンス・スコトゥス(Johannes Duns Scotus、1266年? – 1308年11月8日)は、中世ヨーロッパの神学者・哲学者。トマス・アクィナス後のスコラ学の正統な継承者。アリストテレスに通じ、その思想の徹底的な緻密さから「精妙博士」(Doctor Subtilis)といわれたフランシスコ会士。盛期スコラ学と後期スコラ学をつなぎ、スコトゥス学派の祖となった。ドゥンスのジョン(John of Duns)とも呼ばれる。
ヨハネス・ドゥンス・スコトゥスWikipedia
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Source: オタクニュース
【悲報】700年前の学者スコトゥス「転売人は国家から追放されるべき。輸送、保管、商品の価値について無知な買い手が保証されることにも役立っている商人と転売人は違う」