「妻をわざと怒らせる」長嶋一茂に高嶋ちさ子ドン引き 「めっちゃ面倒くさい」

長嶋一茂

13日放送『ザワつく! 金曜日』(テレビ朝日系)で、長嶋一茂が「妻に怒られたい」願望を告白。わざと怒らせるためにしている行為を明かし、高嶋ちさ子をドン引きさせた。


◼妻に怒られたい願望

「妻や夫に怒られた経験」についてトークを展開するなか、一茂は「妻には、もう叱られない術をわかっている。ここまでいったら怒られるっていうライン、線引きができている」と胸を張る。

妻から一番叱られたのがなにかは「たくさんあったんで覚えてない」としながらも、約20年の結婚生活で「なんとなくこう言ったら怒られるっていうのがわかるようになった」と解説。

さらに、これまで「怒られて育ってきたタイプ。叱られて自分の人生のリズムをとってきた」と野球選手としてコーチや先輩、監督から叱られて成長してきたと明かし、「怒られるのは期待されている証拠。妻にも怒られたい願望がある」と語っていく。


関連記事:高嶋ちさ子、長嶋一茂に憧れる次男に呆れ 「ただのバカじゃないって…」

◼わざと怒らせる?

一茂はわざと妻に怒られるための行動をしていると告白。

妻からスケジュールを聞いて、なにをしているか知っているにも関わらず、友人とのランチ中の妻に「なにしてるの?」とわざわざLINEで連絡をする一茂。既読スルーされたうえに、戻ってきた妻から「覚えてないの?」と詰め寄られ、怒られることに喜びを感じると笑う。

「絡みたい。怒られたい」願望を熱弁、「女房は本当にうんざりしている」と嬉しそうに語る一茂に、ちさ子は「めっちゃ面倒くさい」と呆れ顔だった。


◼「罵られてもいい」のは少数は

しらべぇ編集部で全国10代~60代の男女1,732名を対象に調査したところ、全体の12.8%が「この人になら罵られてもいいと思う人がいる」と回答した。

少数派だが「特定の相手になら罵られてもいい」と感じている人がいるようだ。一茂も自分を想っての「愛のある説教」を求めているのであって、誰にでも罵られたいというわけではない。とはいえ、それを求められる妻の立場からすれば迷惑以外の何物でもないだろう。

———

Source: ニュースサイトしらべぇ

「妻をわざと怒らせる」長嶋一茂に高嶋ちさ子ドン引き 「めっちゃ面倒くさい」

話題の情報

インターネットクラスター
タイトルとURLをコピーしました