「ここで暮らしているのは、自分だけではないのかも…」。そんな予感が的中したという女性の体験談を、『The Sun』などの海外メディアが紹介している。こういう例はまれなのだろうが、実際にあるようだ。
■一人暮らしの部屋で異変
アメリカで暮らす女性が、20歳のときにとても怖い経験をしたことを公表した。
女性は1995年に家族のそばで暮らすためアパートに引っ越したが、その直後から奇妙な出来事が続き気になり始めたという。部屋は建物の最上階にあったにも関わらず、なぜか頭上で人が歩く音が聞こえたというのだ。
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■合鍵を持つ家族が入った?
しばらくすると、買って保管していた飲み物が減るように。ラーメンやインスタントスープも減り始めたほか、外出前に開けてあったはずのドアが閉じているといった奇妙な現象にも気づいたという。
家族に合鍵を渡してあったため「勝手に入って飲み食いしているのかしら」とも考えたというが、奇妙なことが続いたことから、女性は「誰かがアパートのどこかに隠れているのでは…」と思い始めた。
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Source: ニュースサイトしらべぇ