カップヌードルの新商品、想像の斜め上すぎる 予想を超えた味わいが衝撃だった

多くの人から愛されている「カップヌードル」。発売から50周年を迎えることを記念し、現在様々な取り組みを行なっているのだが、そんな中新たに開発された「攻めすぎた記念商品」が話題になっている。

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■カップヌードルがソーダに

多くの注目が集まっている記念商品はまさかの「ソーダ」。「カップヌードル」を炭酸飲料で再現したそうで、フレーバーは「カップヌードル」「シーフード」「カレー」「チリトマト」の4種。

カップヌードル味のソーダとは果たして…商品の正体を探るべく日清食品の広報担当に連絡すると、商品のサンプルを提供してくれた。

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■不穏な空気が漂うが…

開発担当者いわく、商品の開発に至った経緯は「これまでにない『カップヌードル』の楽しみ方をお客さまにお届けしたいとの思いから、食品ではなく、どんな味なのか想像しづらい“ソーダ”で「カップヌードル」の味を再現しようと考え、開発をスタートしました」とのこと。

攻めた商品なだけあって、「最初に企画を発表した時は、他部署からは『また、おかしなことをやろうとして…』と驚きや不安の声が上がりました」との言葉通り、不穏な空気が漂ったそうだが、後に「じつは、飲んでみたかったんだ…」と告白する社員もいたという。

「カップヌードル」おなじみの味わいを、冷たい“ソーダ”でどう再現するか相当悩んだらしく、おすすめを聞いたところ「どのフレーバーも完成度に自信はありますので、どれか1つを選ぶのは難しいです」と、力強く答えてくれた。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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