中川翔子、町田市小学校のいじめ自殺報道に懸念 「なぜわからないのか」

中川翔子

14日、タレントの中川翔子が自身の公式ツイッターを更新。昨年、東京都内で小学6年生の女子児童が、いじめ被害を訴え自殺した報道について言及した。

■女子児童の両親が記者会見

昨年11月、東京・町田市の公立小学校に通う当時12歳の女子児童が、同級生数人の氏名といじめの内容を記した遺書を残し、自宅で自殺。女子児童の両親は「事実を明らかにしてほしい」と訴えていることが報道されている。

昨日13日に開かれた記者会見で両親は、学校貸与のタブレット端末を使用したSNSに、女子児童に向けた「うざい」「死んで」などの書き込みがあったことを指摘。学校の対応に不信感を訴え、徹底した調査を求めた。現在、市教育委員会はいじめと自殺の因果関係を調査しているという。

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■中川「いじめ、という言葉が軽すぎる」

中川はこの事件の報道記事を引用し、「こんなことが起きるなんていじめ、という言葉が軽すぎる」「言葉は人の命を奪うこともあるとなぜわからないのか、、、」とツイッターに吐露した。

投稿には、318件のRTと1,387件のいいね(11時40分時点)がついており、多くのユーザーが反応している。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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