12日放送の『日曜日の初耳学』（TBS系）で、お笑いコンビ・ハライチの澤部佑が、俳優・ムロツヨシのコミュニケーション能力の高さを明かした。
■ムロによる人間関係の築き方は…
番組では『インタビュアー林修』の第25弾を実施。今回は、林修先生がムロにインタビューを行うこととなった。
そんなムロは、そうそうたる俳優からお笑い芸人まで幅広い交友関係を持っていることでも知られている。その事実を踏まえて、林先生はムロに「人間関係の距離の取り方で普段やってらっしゃることは？」と質問。
対するムロは「共通項を探すんですよ」と答え、20代の頃は「あそこで飲んでましたよね」と言うためにいろいろな飲み屋へと顔を出していた時期があったことを明かす。
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■嫌われたらチャンス？
また、「共演したきっかけとかは大事にします」と語るムロは、誰かに飲み会を開いてもらうのを待つのではなく、その人を知るために自ら飲み会を開くこともあるそう。
そんなムロだが、役者の先輩からは「誰にでもいい顔しやがって」といった感じで嫌われているとのこと。しかし、対するムロは「その人と飲むまでずーっと付きまといます」と語り、「嫌われた」と思ったら逆に関係性を築くきっかけだというポジティブな持論を展開する。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
