不倫相手をバッサリ! 長年の恋に決別した女性に共感の声

新木優子

女優・新木優子が主演を務めるドラマ『モトカレマニア』の最終話が12日放送。山口紗弥加演じる丸の内さくらが長年の恋を断ち切り前を向く姿に、共感の声が相次いでいる。


■「幸せにする」と言われたものの…

14歳の頃から好きだった駒込和真(淵上泰史)と結ばれたのもつかの間、離婚をすると言いながら中々行動に移す気配はない彼に、さくらは思い悩んでいた。

「幸せにするから」と言われたものの、子供のことが脳裏にチラついてしまうのだ。好きすぎるあまり恋愛小説の題材にした程の相手だが、本当にこのまま付き合ってしまっていいのだろうかと、さくらの気持ちは浮かないままだった。


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■自身の恋にピリオドを打つ

ある日、自身が執筆する小説『がんばらなくてもそばにいて』の最終巻は『がんばらなくてもそばにいて。』とピリオドを付けてほしいと出版社に頼み込んださくら。そして発売された小説を駒込に手渡し、ずっと好意を持っていたことを改めて告白する。
駒込は妻子を簡単に見捨てられるような人ではないこと、恋は既に過去の思い出であること、そして言いたいことは小説に書いてあると話し、長年の恋に別れを告げた。途中、14歳の自分がこれでいいのかと問いかけてきたが、さくらは「大丈夫、私が私を幸せにするから」と微笑み、憑き物がなくなったかのような清々しい表情で歩き出す。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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