女優・タレント・モデルとマルチに活躍している川村那月が、ラストイメージDVD『Departure』・『Arrive at』(光文社)の発売記念イベントに登場。しらべぇ取材班は彼女に突撃し、作品の見どころについて聞いてきた。
■最後の映像作品
この日、胸元がパックリと開いたセクシー衣装でイベントに登場した川村。彼女自身、最後の映像作品となるグラビアDVDの2本は、都内と故郷の福岡で撮影された。写真集と同時進行で撮影されたようで、「写真集が動き出している世界感という捉え方もとっても面白い見方だと思います」とアピール。
作品の内容も東京編と北九州編とで別れており、「北九州編は私の生まれ故郷ということもあって、アナザースカイ風に私の子供の頃だったり、初心の気持ちに戻って撮影しました。東京編は夢を目指している今の私を映し出していただいています」と説明してくれた。
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■見どころが満載
どちらの作品もかなり思い入れが強いそうで「北九州編は、無垢な私を表現できたらなと思って、ありのままの自分を出しました。酒工場みたいなところで、バブリーな感じに髪をかきあげて、濃いめのメイクで、黒い水着を着ました。自分でも『うわー、新鮮!』と思ったので注目していただきたいです」とコメント。
逆に東京編は「どこか染まった自分を表現できたらなと思って、演じるようなシーンもあります。ちょっとダークで、黒く染まっていく女性像を描けたら面白いなと思って意識しました。私自身はまだ染まっていないと思います(笑)」と語っている。
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Source: ニュースサイトしらべぇ