いつも食べてるラムネ、終盤に違和感が… 容器を覗いてその「理由」に驚き

普段なにげなく食べているお菓子も、ときには意外な一面を覗かせることもあるようだ。多くの人に親しまれている『森永ラムネ』に起こったハプニングが話題になっていたことをご存知だろうか。

■容器の底には…

注目を集めていたのは、ツイッターユーザー・かにパルサーさんのツイート。投稿本文には「これはラムネが最密構造をとってしまい取り出せなくなった様子」とつづられており、何やら聞き慣れない単語も。

投稿には、森永製菓のラムネ容器を取り出し口から覗いた写真が添えられており、それを見て納得。容器の底でラムネが、これでもかと「円状」に規則正しく並び、内部で詰まっていたのだ。

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■驚きの声のほかにも

ちなみに、かにパルサーさんがいう「最密構造」とは、「同じ大きさの球をもっとも密に詰めたときにできる構造」を意味しており、要するにギッチギチ状態ということ。

続く投稿では「振り回してもブン殴っても取れなくて頭抱えてる」と、試行錯誤してもこの鉄壁の守りが崩せないとも語っており、ラムネたちの団結力は相当なものであることがうかがえる。

きれいに並んだ様子は美しいが、すこし困ってしまう本件。ネット上では「美しい」「六方最密構造だ…」と驚きの声が続出し、意外なことに「まさか他にもこの現象なってる人が多くいたとは」「自分もありました」と同様の事態に見舞われた経験があるという意見もチラホラ見られた。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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