「哲学的ゾンビ」よりも「メアリーの部屋」の方が考察しがいがあるよな

1: 2021/09/06(月) 07:17:29.511 ID:s1b1AE710
哲学的ゾンビは議論しても「それあなたの感想ですよね」で終わるけどメアリーの部屋はガチ

メアリーの部屋(メアリーのへや、Mary’s Room)またはスーパー科学者メアリー(スーパーかがくしゃメアリー、Mary the super-scientist)とは、フランク・ジャクソンが「随伴現象的クオリア」”Epiphenomenal Qualia” (1982)、さらに「メアリーが知らなかったこと」”What Mary Didn’t Know” (1986) という論文の中で提示した、哲学的思考実験である。この思考実験は、性質二元論または中立一元論の立場から物理主義(心的なものも含む宇宙は全て物理的なものであるという立場)に対して展開されるもので、しばしば知識論法(Knowledge Argument)とも呼ばれる。この思考実験が発表された後に出来した議論がまとめられ、『メアリーに首ったけ』”There’s Something About Mary” (2004) として公刊された[1]。これには、ダニエル・デネット、デイヴィド・ルイス、ポール・チャーチランドなどの回答も採録されている。

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https://ja.wikipedia.org/wiki/メアリーの部屋

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Source: オタクニュース

「哲学的ゾンビ」よりも「メアリーの部屋」の方が考察しがいがあるよな

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