2年前にバストの縮小手術を受けた、アメリカのある女性。ところがその数ヶ月後には、完全に元のサイズに戻ってしまったという。イギリスの『Mirror』や『The Sun』などが報じている。
■14歳でFカップに
アメリカ・カリフォルニア州のロサンゼルスで、歌手兼ダンサーとして活動しているベサニー・リヨンさん(24)。彼女は昔からF85カップ相当の大きいバストがコンプレックスだった。腰痛や肩こり、合う洋服が少ないことに悩まされてきたのだ。
14歳の頃にはFカップあったというベサニーさんが、何より苦しんだのは周囲の視線。大きなバストのせいで、同級生達にからかわれることもしばしだったという。
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■ダンスにも影響
ダンサーという職業もまた、ベサニーさんを悩ませた。バストが重く揺れて動きの邪魔をし、思い通りのダンスにならなかったり、衣装合わせでも自分だけバストの部分がフィットしなかったりと、苦悩は大きかった。
また、ランジェリーショップで売られているブラジャーのサイズは、最大でもDDD(日本のFカップに相当)で、それでもきつかった。自分のバストに合うブラジャーがなかなか見つからない事も悩みだったそうだ。
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Source: ニュースサイトしらべぇ