霧島昇さん、灰田勝彦さん、小畑実さん 昭和を歌で照らした3人の素顔に迫る

武田鉄矢の昭和は輝いていた

10日よる7時より放送の『武田鉄矢の昭和は輝いていた』(テレビ東京系)は「戦前戦後人々に勇気を与えた三人の歌手」と題して、霧島昇さん・灰田勝彦さん・小畑実さんの波乱の歌手人生と名曲に迫る。

■激動の昭和時代の魅力を発掘

武田鉄矢の昭和は輝いていた

昭和時代を象徴する「人」「モノ」「できごと」から毎回1つのテーマをピックアップし、当時の映像や写真、関係者とのスタジオトークでその魅力を発掘する同番組。

今回は、ゲストに霧島さんの三女・二代目松原操、歌手の大津美子、日本大学准教授の刑部芳則氏を迎え、戦前の歌謡曲黎明期、戦時下、そして戦後復興と、激動の昭和という時代に歌で人々を明るく照らし、勇気づけた3人の歌手の素顔と魅力を伝える。

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■歌声の秘密や知られざるエピソード

松原は、今まで多くが語られなかった霧島さんの歌に対する情熱やエピソードを振り返る。「誰か故郷を想わざる」は戦地で先にヒットしていたという新事実も。

また、ハワイ生まれの灰田さんが日本で歌手になったのは、“父の死”と“空き巣被害”がきっかけだったなど、知られざる灰田さんの素顔を、本人と兄の有紀彦さんが語る貴重映像を交えて紹介。

さらに、元祖アイドル的な存在の歌手として、美空ひばりと共に雑誌の人気ランキング1位に輝いた小畑さんの多くの女性を魅了した歌声の秘密や、ロマンチックな曲は甘く歌い、時代ものは快活に歌うその歌唱法を解き明かす。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

霧島昇さん、灰田勝彦さん、小畑実さん 昭和を歌で照らした3人の素顔に迫る

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