1:2021/09/01(水) 20:09:19.48ID:2pBkbiM80●.net
中小企業が直面するコンプライアンス上のリスク調査結果によると、顕在化したリスクの上位は
・取引先の経営危機・倒産への対応(債務債権状況の確認、支援要請への対応等)(34.9%)
・労働問題(19.7%)、
・従業員による不正への対応(着服・横領等)(15.5%)
というもので、企業側でも従業員の着服や横領に悩んでいることが窺える結果となっています。
また大企業に至っては、従業員による不正への対応(着服・横領等)が実際に顕在化した率は実に32.8%にも昇ります。
3社に1社で着服や横領が実際に発生しているのであれば、もはやこれはレアケースではありません。
必ず備えなければならない、対処すべきリスクであると言って良いでしょう。
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Source: アルファルファモザイク