究極の2択迫られた店主、まさかの行動に… 正直すぎる「謝罪文」に注目集まる

本日より9月に突入したワケだが、夏の暑さはまだまだ和らぐ気配を見せない。焼き芋やおでん、肉まんなどの需要が高まるのは、まだまだ先のことになりそうだ。

しかし現在、埼玉県には「暑さ」という最大の逆境を跳ね除け、凄まじい注目を集めている「たい焼き屋」が存在することをご存知だろうか。

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■店からの告知が衝撃的すぎる…

話題を呼んでいるのは、埼玉県・行田市にある「分福屋」(ぶんぷくや)という名のたい焼き屋。

同店は8月24日に「行田のたいやき屋で御座います。みんな、すまねえ!!」「どうか、リツイートにチカラをかしてください」とつづられたツイートを投稿しており、添えられた写真を見ると黄色い張り紙が確認できる。

張り紙に記された告知文は「正直に言います」という書き出しから始まり、その後は「どんぶり勘定であんこをたっぷり入れていましたが、利益がなく、店が潰れそうなので、あんこを減らします。許してください」と、あまりにも正直すぎる「店事情」がつづられていたのだ。

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■「正直すぎるだろ…」と応援の声

分福屋

「正直に言います」と明記されてはいるが、あまりに「正直すぎる」内容は多くの人々の琴線に触れるものがあったのか、件のツイートは投稿からわずか数日で2.7万件以上ものRTを記録。

また同ツイートには「いくら何でも正直すぎるだろ(笑)」「むしろこういう正直さは、応援したくなる」「こんなに愛情があふれてるメッセージ、見たことないわ…」「許さないので、今度買いに行きます!」といった励ましの声が多数寄せられていたのだ。

店主の「正直さ」はヒシヒシと伝わってきたが、果たして重要な「たい焼き」はどのようなクオリティなのか…。気になった記者が埼玉県・行田市の店舗へと向かうと、あまりに衝撃的な光景と遭遇してしまったのだ…。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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