『バイキング』ブラマヨ小杉の告白にスタジオ驚き　「40になってから絶交…」

ブラックマヨネーズの小杉竜一が、31日放送の『バイキングMORE』（フジテレビ系）に出演。16歳からの付き合いがある親友と絶交したことを明かした。

■40歳をこえて絶交

番組では、東京・港区の白金高輪駅で男が、男女2人に硫酸をかけて重軽傷を負わせた事件について特集。被害男性は大学時代に男の後輩で、今年の7月下旬に路上で男と遭遇した際、大学時代の態度について不満を口にされたという。

人間関係のもつれについて話が及び、番組MCの坂上忍が「時間が普通、年齢とともに解決していったりするんだけど、やっぱ…根深く残るタイプの人っていうのもいるでしょうね」と話すと、小杉は「そうですよね。大人になってからのほうが、こじれたりすることも逆に多かったりして…」と反応し、「僕も16からずっと親友やった友達と40になってから絶交したんですけど」と明かす。

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■「ナメてる」と態度が気になり…

「そういうのって、尾を引いてなかなか雪解けしないですよね。やっぱりね」と突然の告白をした小杉に、スタジオの出演者たちは「えっ！？」と驚き。

坂上が「なんで40になって絶交すんの？」と聞くと、小杉は「なんか…アイツ俺のことナメてるみたいな感じになって、言われて、俺も『そんなんやったら、じゃあ俺も絶交や』って連絡とってないんですよ」と理由を明かし、「周りはね、『もうええやん』て言うんですけど、お互いなんか意固地になってもうてるから、どっちかがゴメンとも言わないんでやっぱり…」と複雑な心境を吐露した。