お笑いコンビ「錦鯉」の長谷川雅紀が29日放送の『爆笑問題＆霜降り明星のシンパイ賞！！』（テレビ朝日系）に出演。ジップロックに入れて大切に保管している「人生で初めての宝物」を明かした。
■最近はコンビニで爆買い
漫才日本一を決める『M-1グランプリ2020』で最年長ファイナリストとして注目を集めた錦鯉のボケ担当・長谷川は、上下白のスーツにスキンヘッドというインパクトのある見た目が特徴。
バラエティ番組では、貧乏生活や借金にまつわるエピソードなど若手時代の苦労話をたびたび披露してきたが、この日の放送では最近コンビニエンスストアで3700円分爆買いしていたことが明らかに。どうやらブレークしてからは羽振りが良くなっているようだ。
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■ジップロックに入れる理由
そんな長谷川が現在使用している財布は、お笑いタレント・有吉弘行からもらったもの。「有吉さんからお財布いただいて。そのお財布っていうのが真っ白の財布なんですよ。衣装に合わせて」という粋なプレゼントを、長谷川はジップロックに入れて持ち歩いているという。
「白い財布だから汚れやすいと思って普段僕ジップロックに財布入れて持ち歩いてるんですよ」と説明した。
■プレゼントの財布は「人生で初めての宝物」
共演者からは「意味ないやん」「せっかくの財布が」とツッコミが。しかし、長谷川は「だって人生で初めての宝物ですもん。50年生きて初めてですもん」と真剣にコメント。長谷川にとっては何物にも代え難い宝物のようだ。
SNS上には「錦の長谷川さん有吉さんから貰った財布 人生の初めての宝物って言ってて素敵だった」「まさのりさん有吉氏から戴いた白い財布をジップロックに入れて使ってるのすごく推せる」「有吉さんからいただいた真っ白な財布が汚れぬようジップロックに入れて持ち歩いてるの人間性が出ててホント好き」など反響の声が飛び交っている。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
