ソフトバンク代理店「評価が下がると赤字になるから、お客様が要らないものを売りました」

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【朗報】携帯料金の国際比較で東京が2位に…前年調査で最高額だったが菅内閣による値下げ要請で割安な水準に下がる
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【朗報】携帯料金ガチで値下げへ…菅政権の方針に沿う形で値下げ競争が加速

0 :ハムスター速報 2021年8月27日 16:15 ID:hamusoku
携帯値下げ競争の壁(上) 顧客無視の「無理販」横行
大手の代理店評価が拍車

携帯電話各社の料金引き下げが相次いだ。高止まりする通信料に政府が法改正などでメスを入れてきた結果だ。

「評価が下がると赤字になるから、お客様が要らないものを売りました」。ソフトバンク代理店の元経営者は声を潜めて話す。

ソフトバンクは代理店を営業成績によって5段階でランク付けしていた。最下位が続けば他のオーナーに事業売却する「商流変更」を強いられる。実質的な閉店措置だ。利益が出るのはせいぜい上位2ランク。評価を高めない限り、どのみちもうけはでない。

本来重視すべき消費者の利益を軽視し、売る側の論理が先に立つ。例えば携帯契約者にタブレット端末を無料で配り、通信契約を結ばせる。通信費は携帯とは別で、端末代金も契約中は割賦代金が免除されているにすぎない。「販売話法も大手のマニュアルがある。お客様は知識が無いので店員を信じる。もう手を染めたくない」

かねて政府が力を入れてきた値下げはようやく目に見えるかたちになってきた。大手3社は21年春、20ギガバイトの割安プランを導入した。総務省は6月、契約者の約1割が新プランに移り、消費者負担は年換算で計4300億円軽くなったとの試算を公表した。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO75127630V20C21A8EP0000/

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Source: ハムスター速報

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