今年で11年を迎える、東京スポーツ新聞社が主催するオーディション「ミス東スポ」の選考オーディション記者発表が20日、都内で行われた。
司会には、「ミス東スポ2020」グランプリに輝いた緑川ちひろが登場。また、「ミス東スポ2022」予選Bブロック候補者の7名の中、5名百野綾華、朝比奈ゆう、織畑ミチル、黒河愛、Ayakaが登場し、それぞれ意気込みを語った。
■グラビア未経験
魅力的な面々が揃っている中でも、ツイッターフォロワー数が1番多い百野は、過去7年間アイドルの経験があり「今は現役アイドルと元アイドルが所属するコンセプトカフェの店長をしています」と自己紹介をした。
また、「今までグラビアをやったことがなくて、ずっとやりたいと憧れを持っていたんですけど、自信がなくて一歩を踏み出せませんでした」と語り、「水泳と器械体操を小学2年生からやっていたこともあって、魅力を感じたので今回挑戦しました」と笑顔でコメントしている。
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■「バスケに関わるお仕事が…」
続いて朝比奈は、出場メンバーの中でも大のスポーツ好きといっても過言ではないだろう。5歳から22歳までバスケットボール一筋にやってきたらしく「スポーツトレーナーの学校にも入学して勉強してきました。違う道に進んでしまったんですけど、スポーツに携わるお仕事をしたいと思って、今回ミス東スポにエントリーさせていただきました」と募る思いがあるようだ。
さらに「今年は東京オリンピックで女子バスケが銀メダルを取ったということで、もし今後（ミス東スポのオーディションに）勝ち進めていって、ゆくゆくグランプリを取ることができたら、私もバスケに関わるお仕事ができたらいいなと思います」と語っている。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
