お世辞を言うことで、コミュニケーションが円滑になることもあるだろう。しかし相手が真に受けすぎると、面倒なことになる場合もあるので、注意が必要だ。
■「ついお世辞を言ってしまう」4人に1人
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,798名を対象に調査したところ、全体の35.4%が「ついお世辞を言ってしまいがちだ」と回答した。
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■髪型やネイルを褒める
性年代別では、すべての年代で女性の割合が高くなっている。
女性同士の会話では、お世辞をよく使うようだ。
「髪型が変わったりネイルが新しくなったりすれば、たとえあまり似合っていないと思っていても、褒めることはある。それで相手が喜んでくれるのだから、悪いことではないと思う」(10代・女性)
職場のコミュニケーションとして、お世辞を使う人も。
「会社では後輩に対して、必要以上に褒めている。本当に思っていることもあれば、中にはお世辞もある。それでやる気になってくれるのなら、プラスになっているはず」(30代・女性)
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Source: ニュースサイトしらべぇ