19日放送の『スッキリ』（日本テレビ系）では、今年4月から担当となった同局の岩田絵里奈アナウンサーに対して、同番組の先輩たちがアドバイスを贈る一幕があった。
■近藤が5ヶ月ぶりに復帰
この日の番組では、夏休みを取得している番組MC・加藤浩次に代わり、今年3月まで加藤とともにMCを務めていた、ハリセンボンの近藤春菜が登場。5ヶ月ぶりの番組復帰に、出演者たちからは「おかえり〜」と喜ぶ声があがる。
岩田アナは、近藤と入れ替わるかたちで同番組の担当となったため、2人はあまり接点はなかったと思われるが、岩田アナが「ちなみにですけど、最近映画とかって撮られているんですか？」とイジると、近藤は「マイケル・ムーア監督じゃねーよ！」とお決まりのツッコミを入れた。
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■テリー伊藤と近藤からの助言
その後、エンタメコーナー「クイズッス」では、9年間同番組に出演していた、テリー伊藤がVTRで登場し、「加藤と上手くやっていく方法」を岩田アナに伝授する。テリーいわく、加藤は「意外とウブ」であり、「本番中にテーブルの下で、そっと手を握る。僕も4回に1回くらいやってましたよ」とボケた。
この助言を受けた岩田アナは「どう活かせばいいんですかね？」と困惑。すると、近藤は「でも私たちなんかも、コロナ禍の前はずっと手を繋いでましたよ」とボケを重ねた。
■岩田アナは「ちょっと怖い…」
この近藤の発言に、“天の声”こと山里亮太も「雰囲気良かったもんね、確かに！」とボケに乗っかり、納得。続けて「もし手が握れる距離にきたら握ってみてください。そしたら加藤さんが『なんだお前急に』って」と加藤のモノマネをしながら語る。
これに岩田アナは「ちょっと怖い…大丈夫かな」とこぼすと、山里は「大丈夫、テリーさんが言ってたから！」と念押ししていた。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
