写真うつりが良いのは1割のみ? 高収入層ほど自信派が増加も

写真撮影
(Tomwang112/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです))

あなたは写真うつりが良いほうだろうか。写真よりも実際のほうが可愛く見えると言われたことがある人も多いだろう。写真はその一瞬の表情や顔の角度などを切り取ってしまうため、なかには写真にうつった自分はまるで別人に見えると感じる人もいるようだ。

では実際に、写真うつりに自信がある人はどれくらいいるのだろうか。


■写真うつり自信派は1割

しらべぇ編集部が、全国10~60代の男女1,733名を対象に調査したところ、「自分は写真うつりが良いと思う」と回答した人は、全体の11.7%であった。

写真写り

なお、男性11.7%、女性11.6%と、男女間で大きな差は見られなかった。


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■若年層は自信あり?

また、この調査結果を男女年代別に見ていくと…

写真写り

もっとも割合が高かったのは20代男性で18.1%。10代が女性18.0%、男性15.0%で続く。20代は女性の割合が10.0%と低く、男女間で差が大きい傾向がある。

10代20代の若年層は、スマホで自撮りをすることも多い世代だろう。自撮りすることで自分が綺麗に写る角度や表情などがわかるようになり、写真うつりがよくなるのかもしれない。


■年収1000万以上は2割が

さらに、この結果を年収別に見ていくと…

写真写り

もっとも写真うつりに自信があるのは、年収1000万以上の人で18.8%でダントツ。

写真うつりが悪い人の中には、撮影されるると緊張してしまい、表情がこわばってしまう人も多いようだ。ビジネスで成功し自信にあふれている高収入層は、写真を撮る時もリラックスしていられるのだろうか。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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