好角家として知られるタレントの山根千佳が自身のインスタグラムを更新。憧れという元陸上競技選手の朝原宣治とのツーショットを公開した。
■陸上を習っていた過去
山根とスポーツといえば相撲を思い浮かべる人も多いであろう。北京五輪でメダルを獲得した朝原といえ、「感無量！！！」とのコメントが意外に感じた人もいるはず。
しかし山根によると「陸上を習っていた私は嬉しくて嬉しくて」とのこと。かつて陸上に精を出していた時期があったようだ。そうであれば、朝原の偉大さは一般の人以上に理解しているはず。先のコメントも納得だ。
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■北京のメダルが「一番好き」
100m競走で日本記録を3度更新するなど日本陸上界にその名を残した朝原。もっとも多くの人の記憶に残っているのはなんといっても北京五輪の4×100mリレーで獲得した銅メダル（後に銀メダルに繰り上げ）だろう。
山根は「私が生きてきて見てきたメダルの中で一番好きなメダルです！！」とコメント。日本中が興奮した決勝から早11年。あの時の陸上少女がようやく朝原に出会えた。
■陸上好きの割合は…
しらべぇ編集部では全国の20代〜60代の男女1,343名を対象に調査を実施したところ、全体の43.3％が「陸上競技は好き」と回答している。
野球やサッカーに比べるとまだまだ人気の伸びしろがある。朝原や山根が先頭に立って陸上界をさらに盛り上げてもらいたい。相撲だけでなく陸上への知見も覗かせ、新たに活躍の場を広げるのだろうか。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
