0 :ハムスター速報 2021年8月11日 09:18 ID:hamusoku
東京都内では、新型コロナウイルスに感染して重症となった患者が10日時点で過去最多となり、この1か月で3倍近くに急増しています。
都は、「感染者数が急増しているため、今後も重症患者が増えると思われる」として、感染防止対策の徹底を呼びかけています。
都内の重症患者は10日の時点で176人となり、第3波のピークだった、ことし1月20日の160人を上回って過去最多となりました。
この1か月で2.8倍に急増しています。
自宅療養で重症化の患者 約120医療機関に受け入れ断られる
新型コロナウイルスの感染が急拡大する中、都内の自宅で療養していた50代の患者が重症化して救急搬送された際、およそ120の医療機関に受け入れを断られていたことがわかりました。
新型コロナに感染して自宅で療養している人は、9日時点で都内で1万7356人に上り、1か月前の11.4倍と急増しています。
同期のいる都内の大学病院では2次救急は救急車収容後病院打診しても40件程度断られる状態、3次救急も20件程度断られる状態で困った救急隊が同じところに二度電話をかけたり、2次救急扱いに変更して病院探す状態と。5分おきに救急要請が来て断らざるを得ないのが精神的につらいと。
— Sukuna (@SukunaBikona7) August 9, 2021
当院もCOVID-19病棟が3つに増えたけどほぼ埋まってい発熱患者はかかりつけ患者のみ受入れになっているし、重症ベッドも埋まっていて三次救急は取れないし、当直の研修医が新規入院ゼロで暇だったと言うような状態。
— Sukuna (@SukunaBikona7) August 10, 2021
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Source: ハムスター速報
【コロナ悲報】医療崩壊中の東京都、重症患者急増して終わる ※なお自宅療養者は体調が重症化しても受け入れ病院がほぼ無い状況