オードリー若林がいまだに許せない教師の行動 カンニングを疑われて…

若林正恭

9日深夜放送『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に男女コンビ・駆け抜けて軽トラの餅田コシヒカリが登場。彼女の「高校時代のカンニング」エピソードを受け、オードリー・若林正恭は学生時代の「許せなかった教師の行動」について触れた。

◼優等生だった餅田

中学時代は生徒会副会長を務める優等生で、成績も上位だった餅田は当然ながら1度もカンニング経験はなかった。しかし高校入学後、はじめてのテストでカンニングがバレてしまったと明かされる。

1年生で強豪合唱部の選抜メンバーとなりハードな練習の日々を過ごしていた餅田。

テスト前に部活が休みとなった反動で遊び呆けてしまったものの「赤点を取ると選抜から外される」とのウワサを聞き、テスト前日の深夜には苦手な地理を丸暗記しようと勉強。それでも覚えられなかったため、カンニングペーパーを作ろうと思いついたという。

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◼カンニング未遂だったが…

消しゴムに答えを書き込んだ「カンペ消しゴム」を作りテストに挑んだ餅田だったが、カンニングペーパーを熱心に作ったことで内容を暗記できており、カンニングはせずにテストを終えた。

しかし、残り時間を寝て過ごそうと体勢を変えた瞬間、肘がぶつかってカンペ消しゴムと鉛筆が机から落ち、教師がカンニングペーパーを発見。動揺して「カンニングした」と認めてしまった餅田は教師10名から説教され、停学2週間を言い渡される。

母親も呼び出され、号泣する姿を見た餅田は猛省。「その場しのぎのズルは必ず後でツケが回ってくる」と気づいたと、当時を後悔した。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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