9日放送の『10万円でできるかな』（テレビ朝日系）に、俳優・菅田将暉が出演。番組企画で当てたある景品が、ネット上で話題になっている。
■小さな巾着袋には…
軍資金1万5千円を元手に、千円ガチャでどれだけ利益を出せるかを競う今回の企画。菅田の相手となったのは、過去に同企画でNintendo Switchを当てている強者・女優の永野芽郁。
しかし今回永野は、ドクロの指輪や弁当箱を模したクッションなど、低価格のものばかりで鳴かず飛ばずの結果に。そうしたなか番組終盤、菅田は一回二千円の高級ガチャにチャレンジする。
出て来たカプセルのなかには、なにやら小さな巾着袋が。これまでの景品とは少し異なった雰囲気に、「あっ？」「あれ？」と期待感を高める菅田。慎重に開けてみると、なんと、そこには時計が。
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■「ちゃんと良いやつだ」と興奮
MC・藤ヶ谷太輔も「来たぞ来たぞい！」と興奮するなか、菅田は時計を腕に巻く。なんとこれは高性能スマートウォッチで、心拍数や歩数の計測ができたり、メッセージの受信通知が受け取れたりするというもの。
バイヤーによる査定額は「3千円」といまいち振るわなかったが、これまで千円を下回るマイナス続きだったため、菅田は「おお、え？ 3千円？」「すげえ、ちゃんと良いやつだ…」と大興奮だった。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
