防犯カメラがとらえた恐怖映像 「お祓いするので冷静に」と当局が住民に呼びかけ

防犯カメラ・監視カメラ

“見えない何か”にいきなり壁に引き寄せられ、叩きつけられた警備員。その後に必死に逃げようとする様子を防犯カメラがとらえていたこと、また映像を確認した自治体が聖職者に救いを求めると公表したことを、『The Sun』など海外のメディアが報じている。

■警備員の身にいったい何が…

先日の晩のこと、南米コロンビア・アルメニアにある議会事務所内で、体格の良い男性警備員が巡回業務にあたっていた。

特に変わった様子もなかったことから足を止めず廊下を進んだが、ある地点で“何か”に引っ張られた警備員は猛スピードで壁に激突。その衝撃はすさまじく、壁の一部も一瞬で破損し崩れ落ちた。

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■逃げられなかった警備員

ものすごい勢いで壁に叩きつけられた警備員は、その反動で床に転倒。いきなりの出来事に驚きつつその場から離れようとしたが、脚は再び壁のほうに引き寄せられ、思うように進むことはできなかった。

このとき大きな物音に気づいた同僚2名が駆けつけ警備員を救ったというが、現場に設置してある防犯カメラの映像を確認したところこの3名しか映っておらず、誰かが警備員に襲いかかった可能性は消えた。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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