丸山桂里奈、河村市長のメダル噛みを分析 「核心をついてる」と共感の声も

丸山桂里奈

元サッカー女子日本代表選手でタレントの丸山桂里奈が、8日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)に出演。東京五輪ソフトボール日本代表・後藤希友投手の金メダルを名古屋市の河村たかし市長が噛んだ問題について言及した。

■「一口ちょうだいって言う人」

多くのタレントやアスリート、世間からも批判が相次いだ河村市長の“メダルかじり”問題。2012年のロンドン五輪で銀メダルを獲得した丸山は、「『考えられない』のはそうなんですけど…」と切り出し、「この河村さんって方は多分、誰のものでも『一口ちょうだい』って言う人だと思います。だから、金メダルを前にしても一口食べたかったんだろうなって」と私見を述べる。

「金メダルを噛んだってことは許せないと思いますけど、他のことでも一口いただく方だと思います」と分析した。

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■関係性は「絶対にある」

この意見に、同局の国山ハセンアナウンサーは「独自の視点ですね」と反応し、スタジオからも笑いや「はあ…」と感心する声が。

MCの和田アキ子が、もし獲得したメダルを噛まれたらどうするかと質問すると、丸山は「私、噛んだらどうするんだろう。アッコさんだったらいいです。アッコさんだったら、私の大事なものでも何でも噛んでいただけたら…。関係性も絶対あると思いますよやっぱり」とコメントした。

■もしもメダルを噛まれたら…

そして、もし河村市長にメダルを噛まれたらどうするかと聞かれた丸山は、「イヤです。それは自分が獲ったメダルですから」ときっぱりと否定。「あと、音立てることないなって思う」と河村市長の噛み方に疑問を呈していた。

天然というキャラクターもあってか、スタジオでは笑い声があがった丸山の「一口ちょうだいって言う人」発言だが、SNS上では「的はずれなようで核心を突いてくる人だと再認識」「割と分かりやすい例えだと思う」「ホンマそれな」「物凄く納得」と共感する声もみられている。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

丸山桂里奈、河村市長のメダル噛みを分析 「核心をついてる」と共感の声も

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