博多大吉、銀座クラブママの言葉に感嘆 「カレンダーにして、今の名言」

博多大吉

7日深夜放送『二軒目どうする? ~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)に銀座の一流クラブ「Nanae銀座」の唐沢菜々江ママが登場。銀座を知る彼女ならではの言葉に博多大吉らは感嘆の声を漏らした。

◼銀座を代表するママ

銀座歴23年、自分の店を持つまでになった唐沢ママが、ここに至るまでの過去やコロナ禍での大変な実情を、大吉とTOKIO・松岡昌宏に明かす。

埼玉県・春日部のスナックで働きはじめて夜の世界に足を踏み入れた彼女。一時は夜の世界を離れたが、結婚や出産を経て、当時の夫が詐欺にあうなどして膨らんだ借金2,000万円返済のために夜の世界に舞い戻る。

上野や六本木で経験を積んだのち、24歳でスカウトされて銀座デビューを果たしたという。

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◼アフターの注意点

28~29歳で当時の店の3人目のママになり、ついには自分の店を持つまでになった彼女から銀座での飲みかたについてアドバイスが贈られる。

お店が終わってから客と食事に行くなどする「アフター」時の注意点として、「1人1万円、最低でも5,000円のタクシー代を渡すのが礼儀になっているんですよ」と唐沢ママは解説。

「それがないと、お見送りをしたあとに『もらった?』『もらってないよね』ってなって、係(その客を担当した女性)が急いで(同席した女性全員にタクシー代を)渡すことになってしまう」と語った。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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