映画プロデューサー「鬼滅エヴァは映画文化を滅ぼす敵、アニメのせいでまともな実写映画が排除された」

コロナ シネコン コロナ禍 エヴァンゲリオン 鬼滅エヴァに関連した画像-01
シネコンはご承知のように、アニメに席巻されています。よく、コロナ禍で『鬼滅の刃』(※『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』[2020年])が映画業界を救ったと言われますが、私は実写映画に関わる人たちや小さい映画を、あのアニメ映画が排除したと思っています。

学生たちに、「じつは『鬼滅の刃』や『エヴァンゲリオン』は、ある一定の映画館と映画会社しか儲からなかった。
小さな映画を作っている人たちや実写の人たちは、みんなアニメ映画のおかげで排除されたんだから、逆に映画館を危機に陥れたことになるんだ」という話をすると、皆びっくりするわけです。
もちろん映画としては否定しないし、娯楽映画として素晴らしいと思うのですが、製作者としてはやっぱり辛かった。そうした映画の多様性についても話をしながら、シネコンで公開することになったんです。

https://www.banger.jp/movie/61751/
※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで

document.write(” + ”);

———

Source: アルファルファモザイク

映画プロデューサー「鬼滅エヴァは映画文化を滅ぼす敵、アニメのせいでまともな実写映画が排除された」

話題の情報

インターネットクラスター
タイトルとURLをコピーしました