つるの剛士、コロナ感染当時の症状を紹介 「1年たって後遺症はとくになし」

つるの剛士

タレントのつるの剛士が3日に自身の公式ツイッターを更新。新型コロナウイルスに感染した経験者として、当時の症状をまとめて紹介した。

■後遺症はとくなし

昨年8月25日に新型コロナウイルスのPCR検査を受け、27日に陽性を発表したつるの。今月3日にツイッターで「あれから1年がたち後遺症はとくにありません」と、現在の健康状態を伝えた。

また「自宅療養をされていて不安な日々を過ごされている方も多いと思います」と前置きし、感染当時の状況をつづった過去のインスタ投稿をまとめて紹介した。

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■ファンは「参考になる」

インスタでは「インフルエンザの時のような倦怠感。関節痛、腰痛あり」「熱が下がる上がるを繰り返す/36〜39℃‬(初体験で驚きました)」など、症状を細かく説明している。

つるのは「昨年と現在、株型や個人差(当時45歳)、状況、など…ことなるかもしれませんが」と注意書きしているが、ネットユーザーから「当時の状況など、分かりやすくお伝え頂きありがとうございます…!」「参考になります」など感謝のコメントが集まった。

またファンからは「お元気そうで何よりです。何の後遺症もないのが素晴らしいですね」と、安堵する声も寄せられている。

■8割が医療体制の充実望む

東京都の「新型コロナウイルス感染症対策サイト」によると、入院患者数は1カ月で倍増し医療提供体制の逼迫が始まっているという。つるのも「知人にも数名」自宅療養をしている人がいる、と明かしている。

ちなみにしらべぇ編集部が全国10〜60代の男女2,168名を対象に調査を実施したところ、全体で79.1%の人が「新型コロナウイルス感染症をきっかけに医療体制がより充実してほしい」と回答した。

新型コロナウイルス感染症をきっかけに医療体制がより充実してほしいグラフ

コロナ感染当時の症状を紹介したつるの。経験者の情報を参考にしている人は多いのかもしれない。ちなみに現在ひとりで療養中の陣内智則も、SNSで新型コロナウイルスの症状を伝えている

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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