21人の子を持つ富豪夫妻に27回出産した女性 世界の仰天大家族とお母さんが話題

大家族

21人の子を持つジョージア国の富豪夫婦が、最近もまた「代理母出産システムを利用して、今後まだまだ子供を増やす予定です」と宣言し、物議を醸している。

世界的には少子化の傾向にあるが、子だくさんなビッグファミリーに憧れるという人も少なくない。イギリスの『Mirror』や『The Sun』には、世界中の仰天ファミリーの話題が満載だ。

■「目標は世界最多の105人」

黒海に臨むジョージアのバトゥミ市に住み、21人の子の子育てに日々奮闘しているロシア人のクリスティーナ・オズトゥルクさん(23)と夫のガリプさん(56)。

地元では有名な大富豪で、なおかつ子供好きなふたりは、最近SNSで「子育ての世界最多記録を目指したい。105人の子供がほしい」と公言しつつも、乳母が16人もいるとして「自分で育てていないだろ」「お金があれば何でもできるな」と批判を浴びていた。

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■経費はいくらでも問題ない

母親のクリスティーナさんは、6年前に長女ヴィカちゃんを産んでから豊かな母性本能に目覚めたが、ヴィカちゃんより下の子供たちは、全員が代理母を介して誕生していた。

「子供がどんどん増えるなら、お金はいくらかかってもいい」と夫妻は豪語。最近も代理母が女の子を出産したが、またすぐにでも赤ちゃんがほしいという。

ちなみに、1回の代理母出産にかかる費用は、アメリカで約1,000万〜2,500万円、ロシアやウクライナなどで約500万〜1,000万円だそうだ。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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