夜中にいきなり見知らぬ男につかみかかられ、悲鳴をあげた女性。女性を守るために同居人が使った“ある物”は、意外なほど頑丈で役に立ったという。この経緯について、『The Daily Star』など海外メディアがまとめて報じた。
■血まみれで現れた侵入者
海外在住の若い女性（ローズマリーさん）に、恐ろしすぎる災難がふりかかった。事件発生後に現場の清掃にあたったアメリカの会社が経緯を動画にまとめ公開し、話題を集めている。
それによると、ある日の早朝3時ごろ、熟睡していたローズマリーさんの部屋にいきなり男が侵入。しかも頭で窓を叩き割り、血まみれの状態で飛び込んできたというのだ。「爆弾がある」「避難しろ」などとわめく不審者につかみかかられたローズマリーさんは、思わず悲鳴をあげた。
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■同居人が救出に
このとき別室で寝ていた同居人の男性が、物音に驚いた恋人に叩き起こされた。すぐに悲鳴が聞こえたため、ローズマリーさんの部屋に突入。すると侵入者ともみ合いになったため、困った男性は床に転がっていた物をとっさにつかみ、思い切り殴りつけた。
2度ほど殴ったところ侵入者はようやくあきらめ、その場から逃げ出したという。現場には侵入者の血痕が大量に飛び散りひどい状態になってしまったが、ローズマリーさんたちは無事だった。
そして男性がつかみ武器として使用したのは、ローズマリーさんの大人のおもちゃだったというのだ。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
